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バーチャルライブ制作プラットフォーム「REALITY Live Stage」をスタート

2020.07.24

 

バーチャルライブのノウハウと技術をパッケージ化

株式会社Wright Flyer Live Entertainment(以下、WFLE)は、バーチャルライブ制作プラットフォーム「REALITY Live Stage」の提供をスタートしました。 コロナ禍で多数のイベントが延期や中止を強いられる中、オンライン上で参加可能な音楽ライブの需要が高まっているといいます。 WFLEでは、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」において 3DCGやモーションキャプチャ技術を使用したライブ配信を500回以上制作し、クラブやホールなどリアルな会場にVTuberが登場するイベントを多く手がけるなど、幅広い企画制作を実施してきました。 今回は、このような実績から培われたノウハウと技術をパッケージ化し、アーティストを対象にバーチャルライブ制作プラットフォームの「REALITY Live Stage」を提供開始したといいます。

新たなライブ体験とビジネスの機会を

「REALITY Live Stage」では、モーションキャプチャ技術を使用したアーティスト自身によるパフォーマンスを、3Dアバターによって再現します。 これにより、現実に実施することは難しいステージ演出で、新たなライブ体験が可能となります。 また、グリー株式会社が運営しているファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」を用いて、クラウドファンディングや月額課金による資金調達、限定グッズ制作やオンラインストアでの販売、チケット販売など、ライブビジネスに必要な様々なものを提供できると思います。 第1弾として、エクスペリメンタル・ソウルバンドの「WONK」と共同で8月22日にフルCGバーチャルライブ「EYES SPECIAL 3DCG LIVE」を開催する予定です。 WFLEは、これからも「REALITY Live Stage」を通して、ファンには新たなライブ体験を、アーティストには新しいビジネスの機会を提供していく考えです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク グリー株式会社 プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/ グリー株式会社 ホームページ https://le.wrightflyer.net/news/

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