VR MODE、ライブハウス「Veats Shibuya」のVR生配信を7月より開始 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

VR MODE、ライブハウス「Veats Shibuya」のVR生配信を7月より開始

 

Tixplusとも連携、視聴PASSを販売

株式会社VR MODEは、2020年6月22日、ライブハウス『Veats Shibuya』のVR生配信を同年7月より開始すると発表しました。 VR MODEは、株式会社エムアップホールディングスの連結子会社としてVR事業を展開している企業。この配信では、やはりエムアップホールディングスの連結子会社である株式会社Tixplusとも連携し、視聴PASSの販売も行われます。

『Veats×VR MODE』

VR MODEは、没入感あふれるコンサート会場のVR映像を配信するサービスとして、VR視聴アプリ『VR MODE』を展開しています。『VR MODE』では、会場の最前列から迫力あるアーティストのライブを生配信することが可能。無観客ライブやオンデマンドコンテンツの制作・配信などを通じて、エンターテインメントの新たな届け方・楽しみ方を提案しています。 今回同社がVR生配信を行う『Veats Shibuya』は、ビクターミュージックアーツ株式会社が東京都渋谷区宇田川町にて運営・管理するライブハウス。生配信は『Veats×VR MODE』と題され、アークジュエル所属のアイドル3組やガールズバンド・Gacharic Spinの配信が予定されています。

中止・延期が相次ぐアーティストをサポート

このVR生配信では、Tixplusが展開している視聴PASS販売プラットフォーム『StreamPass』も活用されます。この『StreamPass』と『VR MODE』を組み合わせ、音楽ライブやイベントの中止・延期が相次ぐアーティストをサポートするとのことです。 VR MODEはこの配信を通じ、エンターテインメントビジネスにおいて果たすべき役割を担うとしています。 （画像はプレスリリースより） ▼外部リンク 『Veats Shibuya×VR MODE』無観客ライブの決定ならびに視聴PASS販売開始のお知らせ - 株式会社VR MODE https://m-upholdings.co.jp/news/?id=1000004395