【不動産業界必見!!】マンション広告で3D間取り図を使えばリード顧客が増えるかも!? | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

【不動産業界必見!!】マンション広告で3D間取り図を使えばリード顧客が増えるかも!?
2020.07.21
こんにちは、スぺラボの営業担当、「ちあ」です!
不動産業界の皆さん!
物件紹介のチラシに自信はありますか?
現状に満足されている方も、より良くしたい、もっとお客さんを増やしたいという気持ちをお持ちなのではないでしょうか。
今回は私の実際の営業データをもとに、リード顧客が増えるかも!?なチラシ広告の改善案と事例をご紹介しまーす!
ポイントは2つ!
①人の購買行動を知る!
②3D間取り図を活用する!
と意気揚々と言ってますが調べました!かなり調べました! 営業は信用第一ですからね!
目次
1.今までのチラシはどうしたらよくなるか
2.購買意欲を高めるために心理行動を知るべし!
3.3D間取り図を活用して実践すべし!
1.今までのチラシはどうしたらよくなるか
ことの始まりはある日の打合せ中、不動産業を営んでいるお客様からこんなご相談を受けました。
チラシ広告の見せ方飽きたんだよなぁ……。
私から見たら今のままでも十分いいチラシだと思うけど……。

街の雰囲気がわかるし、周辺地図も載っている!
素敵な外観と内観がわかる写真もある!
「郊外」「駅近」「ファミリー向け」、アピールポイントも具体的に書いてあってわかりやすい!
!?!?!?!?
図面に違和感… そうだ3D図面にした方がいいのでは!そもそもうちパース屋だし!
3D図面を入れた場合を想定して調べてみよう!!
2.【購買意欲を高めるために心理行動を知るべし!】
マーケティングではよく言われる7つの購買意欲の心理行動にならってみよう!
1. 注意を引く
3D図面なら平面図を使っている他社広告より目にとまりやすいはず!
2.興味を持ってもらう
カラフルでスタイリッシュな3D図面ならとっつきやすく、直感的に「いいな」と思ってもらいやすいかな!
3.連想させる
家具を配置しているので視覚的により強く引越し後の生活をイメージしてもらいやすい!
4.欲望を刺激する
鮮やかでおしゃれなインテリアを3D図面で見せることによって 、
住みたいと思ってもらえるのではないかな!?
5.比較してもらおう
商品が欲しくなれば、他の商品と「比較」してもっと満足できるものはないか検討しがち。平面的な間取りと比較された場合、3D間取り図の分かりやすさが強調されるはず!
6.信頼・信用
チラシをみて気に入ってくれた方から直接相談を受ける段階。
ここでも3D図面を見つつコミュニケーションを取れば、お客さんがどんな生活を望んでいるのか想像しやすくなり、的確な接客が可能。信頼・信用につながるはず!
7.行動
お金を払って「購入」するという行動がなされてようやく販売できたことになる!
3.【3D間取り図を活用して実践すべし】
では、実際に3D間取り図を使用するとどのくらい印象が変わるのか 比べていきましょ〜

印象は歴然の差です!
今までの間取り図だと、まずお部屋の広さを把握してそこから家具を探して、配置して……と、考える時間がたくさん必要で、購買行動が発動しにくかったのですが、3D間取り図なら家具や植栽などを配置したものを見せられるので、上記の順序を一気に飛ばして、情景が目に飛び込んでくるのです!
広々キッチンで2人で楽しくご飯を作ったり、 休日はバルコニーにサマーベッドを置いて優雅に読書!
旦那さんは書斎で勉強をして各々の時間も大切にできる……そんな空間に住めたらどれだけ幸せでしょ♪ ワクワク妄想してしまいますね!
その妄想こそが購買意欲なのです!
3D図面に変えれば、今までのチラシもこんな風に変わるんです!
実際にこの提案で発注を頂き、チラシを見てくれているお客様も増えたそうで私の自信もつきました!
今まで何気なく作っていたチラシも購買行動を知ることで、広告からのリード顧客の増加が狙えるのではないかな〜〜〜?と、ちあは学んだのでした!!
自分めっちゃ頑張った!!
やっぱ10000000時間かけて調べた甲斐があった!……というのは冗談だけど、何はともあれニーズについて調べてよかった〜〜!
3D図面について更に詳しく知りたい方はスぺラボまでお問合せください!
https://spc-lab.jp/
その際の宛先は営業の「ちあ」までどうぞ!
それではまた~~!
【新たなパースの使い方発見 】
この記事を書いた人