ARで落書きに命を吹き込む。Whatever、アプリ「らくがきAR」を配信開始 | 建築パース CGパース制作 広告CG 内装BIMのスペースラボ

ARで落書きに命を吹き込む。Whatever、アプリ「らくがきAR」を配信開始
2020.08.04
自分が描いた落書きに「命を吹き込む」
Whatever Inc. は、2020年8月1日、ARアプリ『らくがきAR(Rakugaki AR)』の配信を開始しました。 同社は、東京・ニューヨーク・台北・ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。『らくがきAR』は、ARの活用により、自分が描いた落書きに「命を吹き込む」ことができるアプリとなっています。
ARでアナログとデジタルの垣根をなくす
『らくがきAR』は、誰もが思う「自分の描いたものに命を吹き込めたら…」という願いを、ARにより具現化するアプリとして開発されました。ノートやホワイトボードなどに描いた落書きを同アプリでスキャンすると、バーチャル空間において「命を吹き込む」ことが可能。ARで動き始めた落書きには、ご飯をあげたり突っついたりすることもできます。 同アプリの開発においてクリエイティブ・ディレクターを務めた宗佳広氏は、あらゆるものがデジタル化されていく現在にあって「描く・伝える・創造する」といったアナログの楽しさを重視。ARの利用によりアナログとデジタルの垣根をなくすことで、アナログの楽しさに気付き、そして体験できるアプリを目指したとのことです。無料ダウンロードキャンペーンも開始
『らくがきAR』は既に、『デジタルえほんアワード2019』にてグランプリを受賞した実績も持ちます。8月1日からの配信開始に際して同社は、先着1000名限定の無料ダウンロードキャンペーンも開始。同日によりプレオープンした埼玉県所沢市の『角川武蔵野ミュージアム』においても、期間限定の展示が開始されました。 同社は今後も、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けるとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 『らくがきAR』アプリ配信開始 - Whatever Inc. https://whatever.co/post/rakugakiar_kadokawa/ 2020年8月1日より『らくがきAR』アプリ配信開始 - PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/TAG LIST
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