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ティフォン、VR/AR/MRコンテンツの受託/共同サービス開発事業を開始

2020.08.10

 

XRのノウハウを駆使し、ワンストップで提供

ティフォン株式会社は、2020年8月4日、VR/AR/MRコンテンツの受託/共同サービス開発事業を開始すると発表しました。 ティフォンは、XR分野におけるコンテンツ制作のパイオニアを自認する企業。今回開始された事業では、同社が培ってきたXRのノウハウを駆使し、事業プランニングから開発・導入までワンストップでの提供を行うとのことです。

XR分野への注目が日々高まっている

ティフォンは、VR/AR/MRにフォーカスした新しいエンターテインメントの創出を目指し、様々な事業を展開しています。ロケーションベースのMRコンテンツ制作を手がけると共に、テーマパーク『ティフォニウム』の施設運営も展開。顔認識技術を使用したゾンビ変身ARアプリケーション『ゾンビブース』は、シリーズ累計で4000万DLを突破する人気を獲得しました。 同社は、社会が「ポストコロナ」時代へ突入する中で、アバターを用いた仮想空間でのコミュニケーションや仮想オフィスなどが活性化していることに着目。XR分野への注目やニーズが日々高まっていると判断し、XRサービス・コンテンツづくりをトータルでサポートする新事業を立ち上げるに至りました。

細やかなニーズに対応した形で制作支援

ティフォンの新事業では、着座型VRアプリケーションやウォークスルー型MRアプリケーション、またARアプリケーションやWEB ARについて、制作支援が提供。それぞれについて同社は、クライアントが持つ細やかなニーズに対応した形で支援を行うとしています。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク ティフォン株式会社 https://www.tyffon.com/ VR/AR/MRコンテンツの受託および共同サービス開発事業を開始 - PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0

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