バーチャルSNS「cluster」、マルチプレイゲームの制作・公開機能をリリース

2020.06.15

「バーチャル経済圏のインフラをつくる」

クラスター株式会社は、2020年6月11日、同社が運営するバーチャルSNS『cluster』においてマルチプレイゲームの制作・公開機能をリリースしたと発表しました。

クラスターは、「バーチャル経済圏のインフラをつくる」というビジョンを掲げて『cluster』を運営している企業。今回のゲーム制作・公開機能のリリースは、『cluster』の大型アップデートという形で実施されています。

「集まる」体験を再定義、新しい熱狂体験を提供

クラスターの『cluster』は、誰もがバーチャル上でライブやイベントに参加し、また友達と常設ワールドやゲームで遊ぶこともできるバーチャルSNSです。スマートフォン・PC・VRといったデバイスから数万人が同時に接続することができるため、大規模イベントの開催も可能にしています。

こうした特性を活かして『cluster』は、世界初のVR音楽ライブ『輝夜月 LIVE＠Zepp VR』や、やはり世界初のeSports専用バーチャル施設『V-RAGE』、また渋谷区公認の『バーチャル渋谷』でも活躍。「集まる」体験を再定義すると共に、新しい熱狂体験を提供し続けています。

誰でもゲームを制作・公開することが可能

クラスターは2020年に入ってから、それまでのPC・VR向けサービス開発に加えて、スマホアプリ・ワールド機能などの強化を開始。その一環として、今回のゲーム機能公開に至りました。『cluster』の新たなゲーム機能では、誰でもマルチプレイゲームを制作・公開することが可能です。

同社は今後も、3D空間内で現実同様のコミュニケーションを発生させるべく、『cluster』の開発・発展を行うとしています。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

誰でもマルチプレイゲームを制作・公開できる新機能をリリース - クラスター株式会社
https://corp.cluster.mu/news/514/

バーチャルSNS『cluster』、マルチプレイゲームを制作・公開できる新機能をリリース - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/

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