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ARコンテンツ制作についての講義を展開、XRアーティスト育成へ

2020.06.15

デジタルハリウッドとカリキュラム提携

「NEWVIEW SCHOOL」は、専門スクールであるデジタルハリウッドとカリキュラムの提携を行い、講義を実施することを発表しました。

「NEWVIEW SCHOOL」は、株式会社Psychic VR Lab(以下、Psychic VR Lab)が主催で展開している、総合芸術としてXRを学ぶスクールで、「STYLY」を提供するPsychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」の一つとして開講されています。

この講義は、デジタルアーティスト専攻の授業で、STYLY Mobileを用いたARコンテンツ制作に焦点を当てています。

これまでに学んできた技術や知識を活用してARコンテンツ制作に取り組み、NEWVIEW Projectの一環として開催されているNEWVIEW AWARDS2020への応募を目指すといいます。

さらに、このプロジェクトは渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトと連携し、渋谷エリアで成果発表会を行う予定となっています。

「STYLY」や、「Unity」の基礎から応用までを学べる授業

講義には、次代表現を探求するアーティストや、渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトを実施しているKDDI株式会社の水田修氏がゲスト講師として参加します。

開講日は、6月11日から9月3日までの毎週木曜日で、全11回となっています。

XRコンテンツ制作ツールである「STYLY」をはじめ、「Unity」も基礎から応用まで学ぶことができます。

会場は、東京都千代田区のデジタルハリウッド東京本校で、新型コロナウイルス流行の様子を鑑みて、状況に応じてリアル会場とオンラインでの授業などを併用する予定だといいます。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社Psychic VR Lab ホームページ
https://styly.cc/ja/news/newviewschool_dhw/

株式会社Psychic VR Lab プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/


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