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「聖地」限定フレーム制作も可能。WebARカメラ「TOBIRA」、GPS機能に対応

2020.09.10

 

WebブラウザでARカメラが体験できる

株式会社palanは、2020年8月28日、同社のARカメラサービス『TOBIRA』がスマートフォンのGPS機能に対応したと発表しました。 『TOBIRA』は、WebブラウザでARカメラが体験できるサービス。「ちょっと一手間加えた写真を撮りたい」と思った時に、スタンプやフレームつきの写真を手軽にSNSでシェアできるものとなっています。

「映える」写真を簡単にシェア

株式会社palanは、WebサイトやWebシステムの企画・開発・実施・保守・コンサルティングを手がける企業です。同社は、WebブラウザだけでARを実現するWebARに、早い時期から注目。2017年頃から開発を続け、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐ『WebAR水族館』や、社員の自己紹介やPR動画が流せる『WebAR名刺』といったサービスも手がけてきました。 同社の『TOBIRA』は、WebARにより「映える」 写真を手軽に撮ることができるカメラサービスです。これまで「映える」 写真を撮るためには、写真にスタンプやフレームを配置したり、写真加工アプリをダウンロードしたりする作業が必要でした。『TOBIRA』ではこうした作業が不要であり、「映える」写真を簡単にシェアすることができます。

WebAR活用に関する相談について柔軟に対応

今回GPSに対応したことで『TOBIRA』は、特定の場所に実際に行かないと表示されないスタンプ・フレームの制作が可能になりました。いわゆる「聖地巡礼」における特別なフォトフレームや、イベント会場内の特別なコンテンツの制作を、実現する機能となっています。 なお株式会社palanは、『TOBIRA』以外でもWebAR活用に関する相談について、柔軟に対応するとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク TOBIRA - 株式会社palan https://tobira.me/ アプリ不要で楽しめるWebARカメラ『TOBIRA』がGPSに対応 - PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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