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スペースリーがコロナ禍での賃貸家探しについて意識調査

2020.09.14

 

コロナで変化する不動産賃貸における消費者の意識調査

株式会社スペースリー(以下「スペースリー」)は、2020年9月7日、同社が2020年8月に実施した「コロナで変化する不動産賃貸における消費者の意識調査」についてのアンケート結果を公表しました。 同アンケートは、オンラインで実施され、10代~50代の男女(日本国内)から回答を得たということです。なお、対象となったのは、これまでに家探し(賃貸)の経験がある人のみになっています。 スペースリーは、VRクラウドソフトである「スペースリー」の運営を行っている会社です。同調査結果については、不動産事業の関係者に対し、無償提供を行うということです。

360°パノラマVR内見が社会に浸透

新型コロナウイルス感染症の影響により、都市圏の方が、オンラインでの内覧を希望する傾向にあるという結果が出ています。また、360°パノラマVRを通じた内覧を経験したことのある人は、賃貸家探しをしたことのある人の45%にのぼっており、VRによる内見が一般化してきたことがわかりました。
10代20代の60%は「現地内覧よりもネットでの情報収集を重視」、50%が「不動産会社の店舗への来店を控える」と回答し若い世代を中心にオンラインへのシフトが加速。(プレスリリースより)
スペースリーでは、今後も継続してアンケートを実施し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている不動産事業者関係者へ、アンケート結果の情報提供といった支援を行う方針だということです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社スペースリー https://info.spacely.co.jp/news/187/

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