VRクラウドソフト「スペースリー」、製造業向けライセンス販売を10月1日より開始

2020.10.02

大同メタル工業と業務提携

株式会社スペースリーは、2020年9月28日、製造業向けVR研修領域における業務提携契約を、大同メタル工業株式会社との間で締結したと発表しました。この業務提携では、VRクラウドソフト『スペースリー』の製造業向けライセンス販売が、同年10月1日より開始されます。

既に実証実験を行い、研修者の習熟度向上を実現

株式会社スペースリーは、360度VRコンテンツを制作・活用できるクラウドソフト『スペースリー』を開発・提供している企業です。『スペースリー』は、ウェブブラウザでも再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作できると共に、直感的な操作性やリーズナブルな価格を実現。不動産・ハウスメーカーなど3000以上の事業者に、利用されています。同社が今回業務提携契約を締結した大同メタル工業株式会社は、自動車向けエンジン軸受で世界トップシェアを誇る企業。『スペースリー』については既に実証実験を行っており、研修者の習熟度向上や研修そのものの効率化を実現しています。

高まるVR研修へのニーズに応える

両社の業務提携は、コロナ禍によりリモート研修の導入が進む製造業において、より効果的かつ効率的な研修を実現すべく、締結されました。提携では、両社が持つ知見・ノウハウを活用し、製造業企業に向けた『スペースリー』の導入支援サービスを展開。高まるVR研修へのニーズに応えるとのことです。（画像はプレスリリースより） ▼外部リンク大同メタル工業と製造業向けVR研修領域において業務提携 - 株式会社スペースリー https://info.spacely.co.jp/news/220/

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