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3DCG素材などのアセット出品代行AssetPark

2020.06.16

「AssetPark」の提供スタート

AR/VR/MRコンテンツの開発などを請け負う、株式会社マイスター・ギルドは、2020年6月1日、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(以下、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン社)と合同で、アセットストアへの出品代行サービスである「AssetPark」の提供をスタートすることを発表しました。

クリエイターはAssetParkのみとのやり取りで、BOOTH、UE マーケットプレイス、Unity Asset Storeの最大3ストアへ公開が可能です。(プレスリリースより)


「AssetPark」で提供されるのは、手続き代行、丸ごと代行、選んで代行という3種類の代行メニューです。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン社への対価が必要ないため、廉価な価格での提供が可能となったということです。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン社

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン社は、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供している会社です。現在、6万点以上のアセットが、Unityアセットストアで出品されています。

Unityアセットストアでは、厳正な審査を経てアセットを公開するシステムとなっているため、同アセットストアユーザーにとっては、アセット制作以外の手続きが煩雑である、英語でやりとりしなければならないといった課題がありました。

なお、“アセット(asset)”とは、3DCG制作などの分野においては、制作で利用するモデルデータやアニメーションデータといった“素材”データを指す用語です。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マイスター・ギルド
https://assetpark.net/news.html#news03

PRtimes
https://prtimes.jp/

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