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決算説明会もVR化。ロゼッタ、説明会をVRオフィスで開催
2020.10.18
コロナ禍により説明会の「VR化」を決定
株式会社ロゼッタは、2020年10月16日、2021年2月期第2四半期決算説明会を同社のVRオフィスにおいて開催すると発表しました。 同説明会は、長期保有の株主を対象として2020年11月6日に開催されるもの。今般のコロナ禍により、投資家向けの決算説明会もまたオンラインへの転換が進んでいる現状に対応すべく、今回の「VR化」を決定したとのことです。本社機能もVRオフィスへ移転済み
株式会社ロゼッタは、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」というミッションを掲げて、AI自動翻訳の開発を手がけてきた企業です。現在は、AR・VR・映像配信ソリューションなどの最新テクノロジーも活用し、世界中の人々が「言語フリー」で交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指しています。 こうした新たな取り組みの中で同社は、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」という「シン・企業ミッション」を掲揚。「グローバル・ユビキタス」を具体化する場として、「国境・言語・文書フリー」のVRオフィスも開設し、2020年10月からは本社機能もこのVRオフィスへ移転しています。双方向コミュニケーションも可能
今般のコロナ禍では、企業の決算説明会も大きな影響を受けることとなりました。同様の課題に向き合った株式会社ロゼッタは、同社のVRオフィスがリアルコミュニケーション効果が説明会に活用できると判断。2021年2月期第2四半期決算説明会の「VR化」に至っています。 なお同説明会では、株主はVR機器を通じて参加し、質疑応答など双方向コミュニケーションも可能になるとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク VR(仮想空間)上の決算説明会を開催 - 株式会社ロゼッタ https://www.rozetta.jp/download/2020101601.pdfTAG LIST
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