未来型演劇VR、7月6日より配信開始 | 東京都の建築パース CGパース制作会社 スペースラボ
未来型演劇VR、7月6日より配信開始
2020.06.23
ウィズコロナ時代の演劇鑑賞スタイルで、新たな楽しみを
株式会社アルファコード(以下、アルファコード)は、「STAGE GATE VRシアター」にて公演予定の『Defiled-ディファイルド-東京公演』を、VRマルチアングルで撮影し、Blinkyにて39日間有料配信します。株式会社シーエイティプロデュースが手がける「STAGE GATE VRシアター」は、新しい演劇の鑑賞スタイルを提供します。
Blinkyは、新感覚のVRコンテンツを楽しむことのできる生ライブ配信サービスで、ウィズコロナ時代においても360度VR配信により、いつでもどこでも公演の魅力を伝えることが可能になりました。
ライブ投げ銭機能、マルチアングル機能、VR空間コメント機能などが追加され、コンテンツの楽しみ方が一層増えるといいます。
スマホから気軽に、リアルを超える演劇体験
マルチアングルで高精細VR映像を撮影することにより、観客は観たいアングルを自由に選んで楽しめます。また、通常は立ち入ることのできない舞台上やステージ最前列などのエリアへ移動し、これまで経験したことがないリアルを超える未来型演劇体験が実現するといいます。
会場は、DDD青山クロスシアターで7月1日(水)から8月2日(日)までの39公演が行われます。
配信日時は、7月6日(月)から8月14日(金)で視聴料金は税込み3,500円です。
出演キャストは、総勢19名の出演者が2名1組となり、日替わりで毎日上演し、毎公演全く違う「Defiled」が楽しめるといいます。
VRグラスやヘッドマウントディスプレイを持っていなくても、タブレットやスマホで視聴可能で、画面のタッチ操作で観たい方向を自由に切り替えて楽しむことができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アルファコード ホームページ
https://www.alphacode.co.jp/
株式会社アルファコード プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/
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