スピーディ、ロサンゼルスに開設したギャラリー「Speedy Gallery」をVR化 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

スピーディ、ロサンゼルスに開設したギャラリー「Speedy Gallery」をVR化

2020.06.23

VRチーム『Walter’s Cube』 が手がける

株式会社スピーディは、2020年6月19日、同社の米国法人であるSpeedy Gallery社がVRギャラリー『Speedy Gallery VR』を開設したと発表しました。

このVRギャラリーは、メトロポリタン美術館などを手がけたVRチーム『Walter’s Cube』 とSpeedy Gallery社が提携することにより実現したものです。

『Speedy Gallery』5つの展示室をVR化

スピーディは、ソニー・デジタルエンタテインメント創業者である福田淳氏が代表を務める企業です。ブランドコンサルティングやタレントエージェント、エンジェル投資といった事業と共に、アートプロデュースも展開。Speedy Gallery社を通じてロサンゼルスにギャラリー『Speedy Gallery』も開設しています。

『Speedy Gallery』は、ロサンゼルスのダウンタウンにて2018年にオープンし、現在は再開を準備しています。今回開設された『Speedy Gallery VR』は、この『Speedy Gallery』が持つ5つの展示室をVR化したもの。細密に測量した上で、最新のCGを活用して作り込まれています。

ポストコロナ時代におけるDXを推進

『Speedy Gallery VR』の制作を手がけた『Walter’s Cube』 は、メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館の展示会を手がけた実績を持つチームです。このVRギャラリーにより、ロサンゼルス近郊の人々だけでなく世界中のアートラヴァーに『Speedy Gallery』の展示を紹介することが可能となりました。

スピーディは今後も、ポストコロナ時代におけるDXを推進するとのことです。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社スピーディ
http://spdy.jp/

ロサンゼルスのアートギャラリーが世界のどこでも楽しめる 『Speedy Gallery VR』 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd

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