curiosity、ARインタラクティブ作品「Interference」を京都市美術館で公開 | 東京都の建築パース CGパース制作会社 スペースラボ
curiosity、ARインタラクティブ作品「Interference」を京都市美術館で公開
2020.11.13
ARの気配を感じることができる作品
curiosity株式会社は、2020年10月31日、京都市京セラ美術館にて開催される展覧会にてARインタラクティブ作品『Interference』の公開を開始しました。 同社は、新技術を活用したリアル体験エンターテインメントの企画・開発を手がける企業。『Interference』は、プロジェクションマッピングによってARの気配を感じることができるインタラクティブ作品となっています。ARと人間が互いを観測・干渉し合う
curiosity株式会社は、「Immersive Entertainment」というテーマを掲げて、AR・MR技術を活用した開発を行っています。今回公開が開始された『Interference』は、AR世界のバーチャルオブジェクトと現実世界の人間が「波紋」という形で互いを観測・干渉し合う「狭間の世界」を、表現すべく制作されました。 『Interference』では、「水面」をプロジェクションマッピングで映し出すと共に、AR世界の生物たちの気配を「足跡」「波紋」という形で表現。センサーとプロジェクションマッピング、そしてARを組み合わせ、新しい表現へのチャレンジを実現しています。「向こう側の世界」に干渉してみてほしい
『Interference』が公開されている展覧会は、『KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ』です。同展覧会は、京都市京セラ美術館の新館・東山キューブにて、2020年12月6日まで開催。curiosity株式会社も、ゴールドパートナーとして参画しています。 同社は『Interference』について、バーチャルの水に足を踏み入れ「向こう側の世界」に干渉してみてほしいと、願っています。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク ARの気配を感じる新作インタラクティブ作品『Interference』を発表 - curiosity株式会社 https://www.curiosity-inc.jp/archives/2739TAG LIST
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