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VRソリューション「ABALシステム」を12月から提供

2020.11.14

 

VRソリューション「ABAL(R)システム」

株式会社ABALは、2020年12月上旬以降に、法人向けのVRソリューションである「ABAL(R)システム」の提供をスタートすることを発表しました。同システムは、一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」とともに提供されるということです。2020年11月5日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。 拠点が別の複数のユーザーが、インターネットを介して仮想現実(VR)空間へアクセスする「ABAL(R)システム」について、同社では以下のように説明しています。
体験者がVR空間内に入り、自由に歩き回ることができる基幹システムであり、さらには体験者とは異なる拠点から別の参加者がスマートフォンを使って動画形式でVR空間に入ることを実現(プレスリリースより)

ドコモ5Gパートナーソリューションに採用

同システムは、オリジナルの空間圧縮技術(特許取得済み)によってバーチャル空間でのコミュニケーションおよび立体空間の再現を可能としました。 また、同システムは、株式会社ドコモ(以下「ドコモ」)の5Gを利用したパートナーソリューションとして採択され、ドコモのホームページにおいて紹介されています。 株式会社NTTドコモ執行役員5G・IoTビジネス部長である坪谷寿一氏は、同システムは5Gを活用することで、モバイル端末での快適な3DCGデータ受け渡しが実現するとコメントしています。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク PRtimes https://prtimes.jp/

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