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福岡県「みやこ町」のVR観光アプリがリリース!

2020.12.04

 

VRとARの融合による観光アプリ!

一般社団法人みやこ観光まちづくり協会(福岡県京都郡みやこ町)と株式会社ATINDE(福岡県行橋市)の両社は、2020年12月1日にVRとARが融合した観光アプリ「みやこ360」のリリースを発表しました。

知ってもらいたいみやこ町の魅力!

舞台となるのは福岡県北東部に位置するみやこ町。ここには緑豊かな自然や数多くの文化遺産に恵まれています。 一方で昨今のコロナ禍の中、思うように観光が楽しめない状況にあっても、両社では多くの人にみやこ町の魅力を知ってもらい、足を運んでもらうきっかけになればとの思いをこめて、VRで観光が楽しめる「みやこ360」をリリースしたとしています。

ガイドブックの掲載写真に対応!

このアプリ「みやこ360」の対応写真は、みやこ観光まちづくり協会が、ガイドブックやチラシに掲載した写真を認識させたもの。その写真情報をもとに、みやこ町の観光地や風景を360度全天球画像のVRで堪能できるとしています。
さしあたり、第1弾としての今回は、キャンプ場の「じゃぶち森のビレッジ」はじめ「みやこ町歴史民俗博物館」など5箇所の写真に対応しているとのこと。

簡単な操作がうれしいiPhone用のアプリ!

iPhone用のアプリ「みやこ360」は、アプリを起動するとiPhoneのカメラを写真にかざすだけの簡単操作でVRが体験できます。 対象の写真にカメラをかざし、画面に表示された3DのARマーカーをタップすることでその場所のVR体験ができるという仕組みなのです。
両社は、今後「みやこ360」に認識可能な写真を増やしながら、VRコンテンツの充実を図って行く考えです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 「みやこ360」公式サイト https://www.atpress.ne.jp/news/235265 みやこ町観光ガイドブックダウンロードページ http://www.town.miyako.lg.jp/kyoutsuu/kankou/gaid.html

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