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VRで体験可能 交通安全危険予測シミュレータに新モデル

2020.06.02

 

交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)

株式会社ラッキーソフトは、2020年7月に、同社が提供している「交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)」の新モデルをリリースすることを発表しました。新モデル開発には、「一般財団法人 日本交通安全教育普及協会」が監修協力を行ったということです。 2020年6月1日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。 新モデルでは、旧モデルが正面3画面モニタ構成だったことに対し、背面に1モニタを加えた全4画面モニタを採用しています。旧モデルでは、左右の安全確認のみ可能でしたが、4画面になったことによって、後方の安全確認まで教育できるようになりました。

VR HMDで体験可能

「交通安全危険予測シミュレータ(歩行者編)」は、歩行中の多種多様な危険を、3画面モニタもしくはVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)で体験し、危険予測の能力を身に付けるためのシミュレータです。CG画面中で、歩行の疑似体験をすることが可能となっています。 同シミュレータでは、日常生活で出会う確率の高い場面をコースに盛り込んで再現しているということです。
既に各都道府県の警察や自治体、民間企業などに数多く導入されており、子ども向け交通安全教室や高齢者講習、各イベントなどで活用されています。(プレスリリースより)
(画像は株式会社ラッキーソフトホームページより) ▼外部リンク @Press https://www.atpress.ne.jp/news/214002

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