教育/訓練用VRシミュレーターのラッキーソフト、PRIDISTに社名変更 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

教育/訓練用VRシミュレーターのラッキーソフト、PRIDISTに社名変更

2020.07.08

 

時代にあった商品開発と安全教育普及を進める

株式会社PRIDISTは、2020年7月1日、社名を変更したと発表しました。 同社は、これまで「株式会社ラッキーソフト」として教育/訓練用VRシミュレーターの提供を手がけてきた企業。7月1日以降は「PRIDIST」として、時代にあった商品の開発と安全教育の普及を進めるとのことです。

VRを活用する形で疑似体験教育システムを開発

PRIDISTは、「ラッキーソフト」として2012年に設立されて以来、VRを活用する形で疑似体験教育システムの開発を展開してきました。この開発は、交通・福祉・教育・防災領域に特化した形で行われ、最新のセンサー技術やVRヘッドマウンドディスプレイを活用。より現実に近い状況での教育を、可能にしています。 同社が開発した『鉄道運行3Dシミュレーター』や安全運行の教育システムは、鉄道の安全教育に大きく貢献。また、交通事故の予防教育用に開発した『交通安全危険予測シミュレーター(歩行者編・自転車編・自動車編)』は、全国の警察や関連団体などに納入された実績も持ちます。

「想像」と「挑戦」で感謝される商品を提供

同社の社名変更は、今まで以上に取り組んだことのない分野への展開を図るべく、新たな挑戦として実施されました。新社名「PRIDIST」は、「プライド」と「リスト」を掛け合わせた造語。「新たに作り上げる」という事業に「責任と誇りを持って取り組む」という同社の姿勢が、示されています。 今度もPRIDISTは、「想像」と「挑戦」で利用者から感謝される商品・サービスを提供する企業を目指すとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社PRIDIST https://www.luckysoft.jp/ ラッキーソフトが 7月1日に社名を株式会社PRIDISTに変更 - @Press https://www.atpress.ne.jp/news/216952

最新記事