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チームラボ、新たな室外パブリックアートを公開

2020.07.06

 

CGアニメーターなどのプロによる芸術集団の作品

アーティスト・建築家・CGアニメーターなど、幅広い分野のプロフェッショナルから構成される芸術集団チームラボによる、水に入る博物館「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、新たな室外パブリックアート『空から降り注ぐ憑依する滝』が登場しました。 さらに、はだしで水の中を歩いて体感できる作品『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity』は、今だけ夏の装いとなり、水面にヒマワリが広がる空間を体験できるようになりました。 東京の豊洲にあるチームラボプラネッツは、大きな4つの作品空間と室外作品をメインとした計8作品による、水に入るミュージアムです。2018年7月に開館してから、180万人以上が来場し、現在は入館制限などを実施した上でオープンしています。

夏季限定で、夏の花が楽しめる作品も

2001年から活動をスタートしたチームラボは、集団的創造により、芸術、テクノロジー、サイエンス、自然界の交差点を探究している国際的な集団です。 新しい作品『空から降り注ぐ憑依する滝』は、室外に展示されているパブリックアートで、入館有無に関わらず、誰でも鑑賞できる作品となっています。 『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity』では、水面を泳いでいる鯉たちが人々にぶつかると、ヒマワリに変化し散っていくといいます。咲いていく花は季節によって移り変わり、ヒマワリが見られるのは、7月16日から8月2日までです。 また、2020年秋までとしていたチームラボプラネッツの会期は、2022年末まで延長することに決まりました。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク チームラボ プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/

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