【社員紹介】CGパースを通して好きなものを見つけ、得意なことを深める日々。古参メンバーの勉強は続く。 | 3DCG制作のスペースラボ - 広告CG 建築パース制作(外観・内観) 内装BIM AIによるDX化支援を手掛けるCGパース制作会社

【社員紹介】CGパースを通して好きなものを見つけ、得意なことを深める日々。古参メンバーの勉強は続く。

2020.10.29

こんにちは。
毎回1人の社員をピックアップし、入社動機からプライベート、彼らから見たスぺラボについてまで語って頂くシリーズ。今回はスぺラボ創立時から活躍中、シニアクリエイターのN.M.さんです!! それでは早速ご紹介します!


目次▼
1.基本情報
2.入社後~現在までのキャリア
3.入社理由
4.スペラボの特徴・職場の雰囲気
5.スぺラボの魅力・やりがい
6.ある一日のスケジュール
7.休みの日の過ごし方
8.なにかひとこと


1.基本情報


2.入社後~現在までのキャリア


3.入社理由

スぺラボに入社するまで、こういう職業があることも『パース』という言葉すらも知りませんでした。元々建築が好きでうっすらとインテリアデザイナーへの憧れがありましたが、デザインなんて高尚なこと自分には無理かなと思っていました。たまたま会社立上げの時に入社し、いろいろと手伝わせてもらって学びながら仕事を覚えていった感じです。最初は何も分からず無我夢中でパースを仕上げることに精一杯でしたが、CGパースの面白さに目覚め、気が付いたらもう11年。


4.スぺラボの特徴・職場の雰囲気

理想は大学の研究室。皆がやりたいこと、得意なことを生かして助け合いながら進めていく。スタッフそれぞれに得意分野があって、足りないものを補い合いながら楽しんでやっていると思います。時々社長が無茶をいいますが、それを周りも面白がっていたり…。常にどこかで新しいことをやっていたりする刺激があり、いつも置いてかれないように勉強の日々です。

5.スペラボの魅力・やりがい

嬉しいのは、やっぱりお客様から「あなたのパースのおかげで顧客をたくさん獲得できるようになったよ!」とか「コンペ通ったよ!」などと言っていただけたときですね。
他には、自分が描いたパースの建物が完成して実際に見ることができたときは嬉しいです。「あ、ここはこうなったんだ」とか「パースと同じになってる!!」と思ってニヤニヤしてしまいます。
私は3Dで何でも作れる!と豪語しています。いろんなスタッフのオブジェクトを頼まれ(時には丸投げされ)て、今では何でも作れるようになりました。こんなのどうやって作るの?と思いながら作り続けているうちに、作るのが好きになってしまいました。
同じような経緯で海外の家具にも詳しくなり、今では写真を見ただけで大体の家具はどのメーカーかわかるようになってきました。家具オタクかもしれません。家具のサイトのブックマークが物凄い量になってしまいました。趣味が高じて、有名家具を見にフィンランドまで行きました。


6.ある一日のスケジュール


7.休みの日の過ごし方

いつの間にか実家で放置してた子たちが大増殖。基本インドアなので最近は本を読んだり、多肉植物をいじったりしています。
唯一の人に誇れる趣味のスキューバダイビング。ダイビング初めて早15年。本数は150本くらい。ただ、近年は年1回ペースになりつつあります。ブランクダイバーというやつです。時々すごく潜りたくなる…。 こちらは今年の3月パラオにて撮影。Photoshopで補正・加工してみました。コロナを気にしながら行ったけど、今思えば緊急事態宣言発令前でギリギリでした。

8.なにかひとこと

私はこの会社に入ってからCGを覚えたのですが、本当に好きなことに打ち込める会社だと思います。 私は家具やオブジェクト制作が得意になりましたが、クオリティを突き詰める人、新しい技術を求める人などいろんな人がいて刺激があり、まだまだ勉強中です。

 

この記事を書いた人
自己紹介_編集部

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